我が家の定番おせち料理

我が家では、おせちは伊達巻やかまぼこなどの食べたいものだけを買ってお重に盛り付けることにしています。セットだと残ってしまうものがあるので、このほうが家族の好きなものだけたくさん食べられて合理的です。

 

ただ黒豆だけは買うと高く、たくさん食べたいので家で作るようにしています。黒豆を柔らかくきれいに煮るのはなかなか難しいので、初めのうちは失敗も多かったです。でも毎年工夫するうちに、5年目くらいからは失敗もなく上手に作れるようになりました。

 

 

コツはとにかく弱い火で時間をかけてじっくり煮ること。


私は初めに1時間くらい弱火で煮たら、鍋に古い毛布を巻いて保温調理にします。数時間置いたらまた鍋を火にかけ、ゆで汁が沸騰する寸前でまた保温調理に戻します。この工程を二日ほど繰り返すとふっくら艶々の黒豆ができます。

 

二日かかるので毎年29日の夜に黒豆を水に浸しておき30日の朝から煮始めます。時々火にかける以外は保温調理なので手間がかからず、外出しても心配がないので忙しい年末でも作る事ができます。今では正月の定番になり、家族もとても楽しみにしてくれています。

豪華なおせち料理は食べません

我が家ではお正月三が日に食べる食事は、毎年ほとんど決まっています。1日は、大晦日である前日に作っていた、茶碗蒸しときんぴらごぼうをいただきます。わたしの家ではお正月には必ず、きんぴらごぼうをどんぶりいっぱいに作っておくのです。

 

 

生タラコが手に入った時は、タラコを入れたきんぴらになります。


2日は、すき焼きの日です。年末に寿司や刺身など、海のものをたくさん食べる反動か、2日はがっつりお肉を食べます。前日、初売りに出かけたついでに、お肉を買ってくるのが恒例になっています。

 

そして3日目は、うどんを食べます。もともと、年越しそばを作る時、家族の好みでうどんを食べたりするため、その残りの麺を片付けるために食べます。家では、うどんのダシは鶏ガラから取っています。

 

このダシは茶碗蒸しにも年越しそばにも使うので年末は大きな鍋いっぱいにダシを取ります。魚で取ったダシと違って甘味があり、旨味たっぷりの油も出てくるので寒い地方の正月料理には欠かせません。

義実家でのおせちの準備

私は夫の実家で毎年お正月を過ごすのですが、夫の家ではおせち料理をお重で用意することはしません。理由は好き嫌いがあって余るものは決まってくるし、その割には高価であることが理由だと思います。

 

義実家でのおせちは、白いお皿に煮物を少量ずつ7種類(レンコン、ごぼう、こんにゃく、あつあげ、しいたけ、タケノコ、里芋、ニンジン)を2〜3つずつ、きれいにまとまって見えるように並べていきます。

 

煮物はすべて義母が用意しておいてくれるので、私は盛り付けをお手伝いしています。そしておせちの代わりにもう一皿用意するのは、かまぼこ、栗きんとん、ハマグリの佃煮、だて巻き、かずのこ、黒豆が乗ったお皿を用意します。

 

 

こちらも少量で見栄えがよく見えるように盛り付けていきます。


私は嫁にきて6年経ちますが、最初はうまく盛りつけることができずに、義母の盛り付け方を見て勉強しました。義母もとやかく言う人ではなかったので、私も覚えていく気になり、今では手際よくできるようになりました。

 

我が家流のおせちは余るものも少なく、とてもいい方法でおせちにしているなと感心しています。

 

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